新種目の「フェンシング」について(その3)

今回もフェンシング競技について書きます。

フルーレで使う剣は細身で柔軟性があり、さらに、重量500グラム以下と軽いのが特徴です。

よくしなる剣先で、相手の背中を突くシーンがあります。

「フルーレ」と「サーブル」は、先に腕を伸ばして剣先を相手に向けた選手が優先権を獲得する。

相手は剣を払ったり叩いたりして防御することで、自分の優先権が移行します。

そして、すかさず反撃に転じる。

それに対してエペには優先権がありません。

先に突いた方の得点となる単純明快さが魅力です。

両者が同じタイミングで突いたときは、双方に得点が入ります。

足の裏までを含む全身が的であるため、つま先などへの意表をつく攻め等、変化の多い試合が繰り広げられる。

「フルーレ」と「エペ」は「突き」だけの競技だが、加えて「斬り」の動作も有効なのが「サーブル」です。

スピードのある豪快かつ見事な剣さばきに、勝負のダイナミズムが感じられる。

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